自分で投資をするメリットとは

こんにちは。
投資1年目の教科書の事務局スタッフです。

当ブログにて、
本書の内容をより深く理解していただけるように、
本書1項に対して1記事ずつ、
フォローアップ(補助)記事を公開していきます。

ぜひ、お役立ていただければと思います。

では早速、
第1章「投資1年目から投資家マインドを身につけるための6箇条」から始めます。

1-1 なぜ投資を自分でするべきなのか明確にしよう

現在の生活を維持しながらも、
収入や預貯金を増やすための、
何らかの活動を多くの方が始めることが
必要なのではないしょうか。

多くの人が、毎月の生活費が赤字だという状況。
勤務先の企業も、いつまでも安泰という保証はない現代。

どうにかして、
今の生活を、より安定させる方法はないだろうか。
そう考えた時に、
「副業」が頭に浮かぶ人は多いのではないでしょうか。

副業は様々にありますが、
その中でも「投資」を選ぶ理由。
それを自身の中で明確にすることが大切です。

長生きの時代になり、
労働収入だけでは限界があること。
また、この先、労働環境も大きく変わっていくと予想ができます。

そのような中で投資は、
・お金を使ってお金を増やす収入タイプ
・自分の頭脳に蓄積された経験や知識そのものがお金に変わる

という点で、
あなたの生活を安定させる心強い味方となるでしょう。

つまり、身体の融通が多少効かなくなっても、
やればやるほど身になるのが投資ということです。

また、投資を自分ですることにより、
世の中の動きを、誰かが書いたニュースをもとに判断するのではなく、
事実をもとに自分で判断するようになります。

入ってくる情報を鵜呑みにするのではなく、
自身で吟味し、判断する。
それは、あなたがこれからの時代を生きていく上で、
必要なスキルです。

投資は、お金だけを追う手段というわけではなく、
予想もできないこれからの時代を自立して歩むための教養をもたらしてくれる、
公平に与えられた素晴らしいチャンスです。

一攫千金を狙うことを目的にするのではなく、
安定的に利益を上げる上で「必ず覚えておきたいこと」を明かしていきます。

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