投資をビジネスとして取り組む意義

たかはしよしゆき(@yoshi0418)です。

投資を未来予想だとかゲームだとか、
何か不思議な必勝法があって、その通りにやれば簡単に勝てるような
まるでギャンブルのように考えている方が多いのですが、それは誤解です。

最近では、
スマホのアプリなどでも簡単に資産運用ができるサービスも増え、
ワンクリックで資産運用が始められるということもあり、
投資がグッと身近になりましたが、そういう「簡単にできる環境の変化」も、
投資を簡単なものだという誤解を生む1つの原因なのかもしれません。

投資が簡単にできる背景には、
テクノロジーの進化があります。

そして、
そういうテクノロジーの進化は、
とても素晴らしいものだとは、僕は思っています。
(まぁ頭を使わないとその分、人間は退化していく不安はあるにせよ)

とにかく、
そういう時こそ、よく考えてみてほしいのです。
お金を使ってお金を増やす、ということの本質を理解せずに、
まるでショッピングするかのように大切なお金を投じると、
大抵の場合には、損をする結果になるからです。

日本人は、
学校ではお金の勉強や投資の勉強をすることはないので、
投資で堅実にお金を増やしていくための正しい教養を持っている人は、
あまり多くはありません。

教養は1日で身につくものではありませんし、
教養が身についたとしても、利益な市場の動きに左右されるので、
すぐに莫大な利益が手に入るわけではありません。

だからこそ、
投資初心者に心得ておいていただきたいのは、
心して、投資に取り組んでもらいたいってことなんです。
ようは、仕事として、ビジネスとして、
そのくらいの気持ちで取り組むべきだと思うんです。

新しい職場に転職しました、
給料の上限はありません、技術次第で青天井です。
でも、失敗をすると瞬間でリストラです。

失敗さえしなければ、いつまででも続けられる仕事だけど、
その分、成果が出ないときは収入は低いです。
でも、時間も自由、場所も自由、嫌な上司もいません。
それは投資という職場です。みたいな。

仕事において大切なのは、
ルール、決まり事です。

普通の職場であれば、
朝は何時に出社して、まず朝礼をして、、、
という感じかな。

そのあと、ルーティン業務をやって、
1日の終わりには日報を書いて、、とかあると思いますが、
投資をするときも、そういうルールを元に、
成果を出すための準備をしっかりとして、
成果を出すために備えるべきだと思うんです。

ルールはときに、不自由さを感じるものにはなりますが、
安定した成果を出すためには必ず必要なものだと思うんです。

安定利益を生み出すためには、
仕事として投資に取り組むべきなんだ、ということです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です